「木」で日本の住空間を創りあげてきたカリモク。
「鉄」で日本の公共空間を創りあげてきてホウトク。
それぞれの企業原点ともいえる1960年代に製造されたロングライフデザインの代表的なソファに、共通のアッシュグリーンのファブリックを張り込んであります。
60年代は欧米式の生活習慣に憧れ、洋家具が生まれ出した頃。
椅子といえば座るという機能を純粋に考え、万人受けするフォルムとしてこのソファの代名詞ともいえるロビーチェアが誕生しました。
競合とされる家具メーカー同士がコラボレーションアイテムを共同で発売することは非常に稀ですが、60VISIONプロジェクトの一貫として実現た商品です。

使用感はありましたが、まだまだ問題なく使用できる状態でしたので、高価買取をさせて頂きました。

【カリモクのご紹介はこちら】